近況報告(新しい扉が開いた)

あけましておめでとうございます。

と言いつつ誰に向けてるわけでもないブログが2020も始まろうとしています。

 

まず更新が滞っていた年末の出来事から。

12月上旬に台湾旅行に行きました。(後日、記事投稿予定。)

12月23日にはコストコのバイト中に彼女から別れを告げられ2.3日は戦闘不能でした。ディズニーもキャンセルスターウォーズも見れず踏んだり蹴ったりでした。

 

もう少し詳しくこのことを話していきます。

別れは突然でした。バイト中携帯を見ると、冷めたから別れて欲しいとのこと。さすがに真剣に付き合っていたため受容するのに時間はかかりました。

ホ・オポノポノを実践して早1ヶ月、心は穏やかになってきていたところに、嵐がやってきたという感覚でこの悲しみ、後悔はどうすれば良いかわからないというような状態でした。また、思い出は失ってから鮮やかになるもの。この2年間の出来事から離れられない状態になっていました。

それと同時に、オポノポノを通じて新しい扉を開けてしまったがためにこんな悲しい思いをしているのか。オポノポノをしなかったらこんな思いをしなかったのではないか。という気持ちも湧き上がってきました。

また、この悲しい気持ちこそが彼女を好きであった証拠であると捉えていたため、オポノポノをして感情のマネジメントをすることで心を穏やかに戻してしまうことにも抵抗を感じていました。(最もその後はオポノポノを実践することになったのだが。) 結局そうこうしているうちに時間は経ち、彼女とカフェで話し合いを済ませ、けじめをつけることができました。その後は自分の心もスッキリしたため、オポノポノに入ることができました。

 

ここからが今回の話の肝になります。オポノポノ後の心境はなんとも喩えがたい充実感に似たものがありました。思い出は良きものとして保存されているが、それに対しての執着が無くなっており(100%執着がないまではたどり着けていない。クリーニング続行中。) 不思議な感覚でした。数日前の心持ちが嘘のように穏やかな心になり幸福感でさえもがありました。さらに驚きなのが、この心待ちにたどり着くまでに長い時間を要さなかったことです。オポノポノを実践して間も無く心にかかった影が消えてくのを感じることができました。不思議な体験であり、記憶の再生をクリーニングする選択肢を選び、それがウニヒピリに伝わり、神格につながり取り除いてくれたという感覚を体現することができました。それが嬉しかったです。

 

題にもあるように、新しい扉が開いた瞬間を今回は綴りました。

クリーニングによるただの一例に過ぎませんが、心の変化を感じとった瞬間だったので、ここに残させてもらいます。

では。

 

(おまけ)

この新しい扉という言葉は、こちらの精神世界を紹介してくれた恩師に、別れを報告したときにかけてくれた言葉から引用しています。

また、彼女が冷め始めた時期も僕がオポノポノを始めた時期に一致しているというのも驚きでした。