瞑想をしていて…

2020.01.30 午前1時頃

 

ホ・オポノポノを初めて約2ヶ月。(これを書いていて意外と経ってないんだなと気づきました。笑) この短期間であらゆることが変わりました。そして着実にステップアップしているということも感じています。

 

しかし、最近自分の中でホ・オポノポノをしていく上でぶち当たった壁があります。その壁というのが、期待をしてしまうということです。

これを問題視しているのも記憶の再生であるとみなしクリーニングを行なっていましたが、その過程でどうしても「この期待を取り除いてくれ」と期待をしてしまっていました。どうにもこうにもこの浮かび上がってくる記憶が取り除けず、もがいていました。

そこで、クリーニングの方法として4つの言葉を述べることに加えて、期待を含めた雑念を取り除くため、瞑想を始めることにしました。

 

そのときは急に来ました。瞑想を始めて2日とかしか経っていなかったときです。Haの呼吸でゆっくりと雑念を薄めていき、鼻から吸って口から吐くというのをひたすら繰り返していました。

すると、だんだんと額のあたり、つむじのあたりに何か蠢くような感覚が起こり始めました。なんだ?とは思ったものの、気に留めることはなく雑念を最大限薄めて微睡むような、顕在意識を消すような感覚に落とし込んでいきました。そして、額あたりがジンジンし始めてつむじあたりから大きなエネルギーが入ってくるというか、宇宙の大きな存在とつながるというかそのような感覚になりました。そのときは宇宙ある大きなものの確かな存在を感じたとともに、とてつもない大きなエネルギーが体中に充填される感覚で、信じられない幸福感に一瞬ですが包まれました。

 

そのときの様子を伝えるべく恩師に送ったラインが以下です。

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この次の日同じように瞑想をしてみたのですが、また宇宙を感じたいというような期待などのノイズ(記憶の再生)が消えず、エネルギーを感じるまでには至りませんでした。

これをしばらく続けてコツをつかめていけたらなあと思っています。