マリコさんのワークショップに参加しました

2019.11.24

ワークショップが終わってしばらく経って書いています。振り返るとまあすごかった。うまく表現できないけど、頭に雷が落ちたみたい。

 

高校時代の恩師からの紹介で参加したワークショップ。2日間用意されていて、先生とは同じ日に都合が合わず、ひとりでドキドキしながら参加。周りは一度マリコさんに会ったことがあるそう。僕は初対面。参加する前に恩師とのやり取りで下手な先入観は持たない方がいいということで僕もそう思ったので、下手に準備せず向かいました。

 

ドキドキ初対面でしたが、気さくな方で素直に綺麗だなーと思った。二回に上がり待機。僕の母校に勤務している方と一緒に待った。人もボチボチ集まって、いざ始まる。僕は気合を入れた。とにかく頭を使うだろう。知らない考え方をたくさん聞くぞ!と頭をフル回転させた。しばらく経った。何言ってるか全くわからん。感覚としては、今までの公式や型が当てはまらない感じ。どうしてもわかんない。呼吸法の部分は、なんとなく自分の本来の姿が分かった気がしたが、終わったあとの感想は「ほとんどよくわからんかった」だった。終わったあとの分からなすぎて、テキストを見入ってしまった。(隣のおばさんに勉強熱心だねと言われた笑)

 

終わった後マリコさんとお話しさせてもらった。18時から始まったワークショップ。気づけば21時半は過ぎてた。いつもはみんな残るそうだが、その日だけなぜか残ったのが僕と元看護師で今カメラマンの方だけ。(参加者は僕だけ)

話した内容はこんな感じ。

僕はどうやら、他文化、多文化が好きっぽい。言語学習が好きで、その理由が人と話すのが楽しいから。ニカラグアで人々と触れ合ったこと。東京でアメリカ人と過ごした強烈な思い出を語った。また、この時期は周りと考えが合わなくなる時期らしい。医師を目指す皆んなとは全然違って、とにかくタ文化が好き。そこにパッションを感じる。それが芽吹いてきてる。そして、マリコさんからも言われた。パッションを羅針盤にして動くこと。これはすごく響いた言葉です。胸に刻んでおきましょう。