最近やる気がない

2020.09.01

 

最近すこぶるやる気がない。

なぜかはわからんがやる気がない。

今まで魅力を感じていたものに対してそんなに思わなくなったり、客観的にすごい出会いでエキサイティングなのに、どこか冷めて現実を見ている自分もいる。

ワクワクというのも感じなくて、少しは感じるが、どこか冷静になってしまう。何が好きなことで幸せなのかわからなくなってしまった。

 

 

好きなこと50を書き出してみた。よくわかんなかった。あんまりワクワクしなかった。

自分が気づいたその一つの原因には、無駄に将来とか本質的な幸せとかを絞り出そうとしていた。日常的な幸せ、ワクワクを潜在的に下に見ていたことがわかった。

 

また、最近の自分は効率至上主義、成果に固執してしまっていた。そういった、何かを大成することを重要視していたし、それには絶対的にやる気が必要だと思っていた。

それは違った。やる気がないことは問題ではなく、やる気がないことを問題と思っていることが問題であった。やる気がないを言い換えれば、ただ寝たいだけかもしれないし、家で涼しい部屋で映画を見たいだけかもしれない。それが今幸せならやればいいじゃん。やってみてちょっと違うなって思ったら、別のワクワクしそうなものを内向的に考えて、やればいい。

幸せのトライ&エラー

をしていこう。そう思った。

難しいことは考えずに、今ちょっとでもやりたいことをやろう。

 

【注意】

ただ、何かをやっていく中で楽しさがそれほどなくなってくるフェーズがあるかもしれない。

例えば、プログラミング。実際アプリを作る前の勉強の過程では、慣れてくると面白くなくなってくることがあるかも。しかし、そこでやめてしまうのはなんだかもったいない気がしている。なぜかというと、その先にある、アプリを作るというところで自分は幸せを感じる可能性があるからだ。さらにいうと、アプリで生活が変わりその人たちの声を聞いて本当に楽しいなと思うかもしれない。

 

今を楽しむことがいちばん大切である。ただ、地に足つけて生きるとしたら、そこに固執するのは危険な気がしてならない。その先にある簡単なビジョンで、妄想して、自分が幸せに感じるのならば、例え目の前の面白さが半減していたとしても、やっていく価値はあるんではなかろうか。そうしてやっていけば今やっていることの面白さを再発見することがあるのかも?!

 

【まとめ】

①今を生きる。

②面白くなくなってきた。

③自分が楽しくなるときの妄想をする。

④もしそれが目の前のことの延長線上にあるのなら、やっていく価値あり。

⑤妄想で目の前のことも楽しくなってくる。

 

 

 

P.S.

彼女より(相変わらず彼女のアドバイスにははっとさせられる。)

休む時間だと思えばいいんじゃない?やる気出ないことが悪いこととは限らないし、好きなことが出たらやる気が出てくるよ。今は休むことにフォーカスすればいいと思う。