高校時代の恩師と夕食

2019.7.16

非常に濃くて、そして、生きた時間であった。勉強、部活と日常のことに追われ、味がしない日々から、全く切り離された時間を過ごしたような気がする。

14時半からガールフレンドとアラジンを見て、17時から友達と高校に向かい、先生のもとを訪れた。何人かの先生に挨拶した後、先生行きつけのカレー屋さんに連れて行ってもらった。(Cセットにチキンをつけてオクラカレーをセレクトしたが美味しかった。)

そこでの話の内容は濃すぎて深すぎて頭で理解するのに時間がかかるものばかりであった。また、先生特有の引き込まれるような話術でたちまち話に夢中になった。トピックも自分が長年興味あるものでもあった。式神の話(保食のおばちゃんの話)や、アカシックレコードを見れる霊感のある方のお話などスピリチュアルな話が主体で好奇心の赴くまま聞き入ってしまった。その中で心に残ったことを書き留める。

周りの称賛は気にしない。自分が自分に称賛できることをやれば、腹括ってやれる。とにかく、後ろめたいことを残して人生を歩みたくない。自分の良心を大切にして自分の本当の理想を追い求めたい。方向は決まったら全力で努力したい。

悩みがなんなのかはっきりしていない。

今夜は雷です。竜が来ているのかなあ。