近況報告

2020.08.10

 

現在、病院見学のため新横浜駅に来ております。泊まったプリンスホテルの近くのてんやで打ち込みしてます。

 

最近のコンセプト。

気持ちを軽く、自分が夢中になれることに全力投球すること。

 

ちょっと前まで僕はこんな気持ちでした。

「ゴールというものは意識する必要がないことである。やってる間が楽しければいいじゃん。逆に目標のためだと言って、情熱もないのに楽しくないことをやるのは、栄養のないまずいご飯を食べているのと一緒です。

ただ、完全に必要ないと行っているわけではない。この世界に生きていて山籠りをするわけでもないならば必要はないとは言い切れない。ゴールを目指して行くために、ちょっと辛いことは必要だと思う。」

でも、これと言った答えには行き着かず、考えて考えてという感じでした。

 

しかし、今は違います。今の考え方はこうです。

とにかく、楽しいと思うことを全力で、夢中で、やってみる。

その中で、「僕には無理だ。」とか「これをやらなきゃいけないからやる。」と言った制限意識がぼろぼろ出てきます。直近であったのは医師像に投影していた制限意識。

それらを出てくるたびに書き出して、イシリスをします。うまくできてるかわからないから何回かやってみることにしています。

とにかく、自分がやってみたいと思ったことを、固定概念や常識を出来る限り外して、軽くなってとことんやってみる。飽きるまでやってまた違う興味出たことをやってみましょう。

 

重要なのは、フォーカスすべきなのは、自分が今楽しんでるかどうか。それを自分の内側と向き合って自問自答して、楽しいならとことんやる、楽しくないなら潔くやめる。これをやりましょう。

 

しばらくは、楽しそうなことに飛びつくフットワークの軽さを養っていこうと思います。

制限意識

2020.08.10

 

<取りたい制限意識>

自分よりすごい人がいると引っ込む。

自分は勝てないと思っている。

周りと実力を比べて優劣をつけてしまう。

失敗が怖い。

周りに任せた方がいい。

失敗したら恥ずかしい。

周りを気にしてしまう。

周りと比べてしまう。

自分より実力がある人には勝てない。

周りの人を下だと思っている。

精神性の高さが人間としての偉大さだと思っている。

精神性で人を比べたい。

「医師」と「制限意識」

2020.08.06

 

「医師」という職業に僕は、

自由がないと思っている。

言語の学習をする時間がないと思っている。

多文化好きを生かせないと思っている。

聖人のように奉仕の精神を持って生きていかないといけないと思っている。

フットワークが重くなると思っている。

縛りの強い頭の固い社会だと思っている。

辛い仕事だと思っている。

医師になったら縛られると思っている。

責任を取らないといけないと思っている。

社会的に模範でなくてはいけないと思っている。

医学の勉強は楽しくないと思っている。

医者になるのは辛いと思っている。

患者さんが優先で自分の幸せは二の次になると思っている。

国際的に医師として働くのは難しいと思っている。

能力がある人しか国際的に働けないと思っている。

自分は能力がないと思っている。

医師になるとプライドが大きくなると思っている。

医局に入ったら自分は駒になると思っている。

医者になったら自分のやりたいことをやる上で邪魔が出てくると思っている。

家族との時間を持てないと思っている。

自分のやりたいことは医療ではないと思っている。

他の職業に憧れがある。

医師になったらあくせく働かないといけないと思っている。

医師として働くのが楽しくないと思っている。

 医師としては完全に楽しんで働くのが無理だと思っている。

 

【永久保存版】恩師+マリコさん+友達U と、セッションルームで

2020.08.05

 

ひょんなことから行くつもりもなかったけど、急に行きたくなってみんなでスタバでお昼ご飯を食べ、マリコさんのセッションルームに遊びに行きました。

マリコさんの簡単なセッションも初めて受けることができ、すごかった。とりあえず僕の手の上にマリコさんが手を置いた時に暖かいエネルギーが上に乗ってきた。すげーって感じでした。

それは置いといてたくさん気づきがあったので、書き込もうと思います。

 

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まず、僕のとってもらった制限意識から。

僕の班員にはつい気になってしまう人がいます。ネガティブな発言ばかりする人で、その度にチクチクします。イライラします。その理由というのが、まず、過去世で僕が頑張ってたセイサクが失敗し、そこでイチバン言われたくないことされたくないことをされたそう。それが今こうして出てきているそうです。それをまずある程度の深さでとってもらいました。

 

思えば、最近あんだけおポノポノしたのに、心に波風が立つ時がよくあるなあと思っていました。僕は、また後戻りしてしまったんじゃないか、縛りが増えたんじゃないかと憂いていました。しかし、マリコさん曰く、それは違うと。一度進んだら後戻りすることは絶対ない、と。上に上がっていく(自分に戻る)過程で、また殻を破るタイミングにきているから、自分の制限意識をとるタイミングということでした。

 

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その制限意識を取る方法として、

①「オポノポノ強化版」

感情が湧き上がってきたら、とにかく自分の感情を観察する。「あ〜自分はむかついてるんだな〜」など。そこからさらにほじくって隅々まで観察していく。無理に問いかけをしていくのではなく、とにかく深く観察。

例:「医師になりたくない」

さらに深めて観察して…

「自分は医師になったら自由はないと思っている。」「自分の時間がないと思っている。」などなど。

そうやっていいかい止まって細かく観察することで、普通のオポノポノからさらに何層も取り除くことができる。

 

この制限意識というものは、プログラムで、神が作ったもの。しかし、自分は神の分身であるからそのプログラムを解除することができる。

 

最近見つめ直すと自分は、感情などが湧き上がったときそこで観察する習慣がなくなっていたことに気づく。マリコさんと話していく中で自分の中の制限意識がボロボロ出てきたのがわかった。

その一つが「医師」である。僕は、自分の制限意識を「医師」というものににたくさん投影していることがわかった。(これは別記事でほりさげていく。)

 

 

②「人は鏡。だけど、自分になければ映らない。」

周りの人は自分の鏡である。他人が持っているキオク(制限意識)は、自分に似たような記憶があるとそれを写して感情を湧き上がらせる。

逆に、例えば、相手がネガティブなことを言ってきたとしても、自分にそれがなければ、感情が湧き上がることもないし、波風が立つこともない。

 

こうとも言える。

自分の次元が高く、かつ、自分が限りなく透き通っていれば、周りの人の次元を一気に上げることができる。

周りの人が自分を下げるような制限意識が一切ないからである。(自分を下げるものは制限意識。)

 

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面白い話として、そもそも僕自身、右脳に穴が空いてから人の思ってること気持ちが手に取るようにわかるようになった。(ただ、わかる人とわからない人のムラがあった。あんまり気にしていなかったが。)

それは意識の次元が高い?とそれより低い人に対してはその人の制限意識がわかるそう。

裏返せば、悪意を持ってそれを用いると簡単に人を操ることができるということです。制限意識がわかるのでそれを使って揺さぶることができるから。ただ、人を揺さぶるのは外部エネルギーに依存し続けることに等しい。自分軸や自分であるということには程遠いことである。

また、いつか自分より次元の高い人が悪意を持って自分を揺さぶりにくるかも、悪意はなくても制限意識に無理やり引っ掛けさせて僕を操ろうとしてくる人がくるかもしれない。そういうときは、とにかく「自分でいること」戦わずして勝つ。それにのみである。

 

 

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・自分が意思を持ったらそっちに流れていく。

・僕らは折り返し地点行っちゃってるから意識の拡大の方向にしか行かない、行けない。


 

おばあさん

2020.07.20

 

ポリクリの合間で家に帰ろうと思って、講義棟の前を歩いていたときのことです。

ちょうどそこでお散歩をしていたおばあさんにお辞儀をしたら、「暑いね。」と話しかけられました。

 

思えば、ここのお散歩コース(?)は、ばあばが入院中に歩いていたコース。そんなことを回顧しながら、おばあさんとお話しました。

ひとつの学年に何人いるかとか他愛もない話をして、

最後に、

 

「あなたは患者さんに寄り添えるようなお医者さんになりなさい。体に気をつけて頑張ってね。」

 

とひとこと言って行ってしまいました。

とっても心に響きました。ばあばだったかもしれない。人に寄り添うことが本質なのかも知れない。そういう気づきがありました。

こんな話しかけられることなんか滅多にないし、ばあばの存在を感じられて嬉しく思いました。

最近、僕は将来何をしたいかとかたくさん考えてしまってそれがひとつの悩みでした。でも、本質は人と寄り添うことだったのかもしれない。それがわかって少し軽くなりました。

 

前にもこんなことがありました。センター試験の結果がよくなく、浜医を受けるか名古屋を受けるか迷っていたときのこと。憂鬱な気持ちで見付天神で絵馬を書いていた時、突然おじさんが近寄ってきて、「君は何になりたいの?本質がブレなきゃどこ行っても大丈夫!」と言われました。じいじが亡くなった後のことです。

 

困っている時いつも助けられます。ありがとう。たくましく生きます。自慢の孫です。

連続数字 人間関係 瞑想

2020.07.04

 

最近、連続数字、エンジェルナンバーをびっくりするくらい見ます。

マリコさん曰くこれは精神的に変容していっている証拠ということで、それをしっかり認めるようにしましょうということでした。

今までも見ていましたが、その回数が2〜3倍くらいで、時計を見れば連続、生徒の番号が連続など…挙げ出したらキリないです。

 

最近変わったことと言ったら、人間関係として昨日の高校の先生、その娘さんとの出会い。T先生とさらに距離が近づいたことなどでしょうか。

また、瞑想では座る必要がなくなりました。この前久しぶりにすごい瞑想でした。境界線が薄れエネルギーがグヮングヮン来ました。それは驚いたことに寝っ転がってやった瞑想でした。

最近あまり代わり映えしなかったので、印象強く覚えています。

 

などなどは正直どうでもいいこと。

あんまりこだわりはありません。

それがいいのかも。瞑想のエネルギーを感じたいとか、新たな力が欲しいとかはほぼないです。

ひとつひとつ執着を手放し軽くなって行きたい。そして、願望が叶うかどうか自分で試してみようと思います。カミングスーン。

今日のMedEnglishはたくさん面白いことがありました。

2020.07.03

今回は二部作です。

 

【第一部】

今日のMedEnglish、プレゼンターは高校の先輩でした。

高校時代、ミニ大学で磐南に来て下さり、そのあと入試の時の試験官でもあった先生でした。その先生が来てくれたと言うことで僕はただならぬ縁を感じました。

プレゼンテーションの内容は自身の研究の内容とは関係ないものでした。

それが僕にとっては面白かったです。先生は子どもみたいでした。好奇心に素直でそれを追いかけることができる身も心も軽いひとのような気がしました。

僕もまさにそんな人になりたいと思っていました。好きなことを素直にやる。MedEnglishだから医学のことやらないといけないとかそんなことは置いといて自分の好奇心を前面に出す。

そういう意味で自分は学びが多かった会でした。娘さんもきれいだったし。笑

 

僕はその好奇心のことを質問でしました。内容とはズレてたかもしれない確かに。

これに関してK先生に指摘されました。少しイラッとした笑

それとは対照的に、

T先生はそこの注目してた部分を褒めてくれた。感心してくれた。

娘さんもお父さんはそういう人だと同調してくれた。

 

僕が感じたのは、

自分の好きだと思うことを行動して突き詰めることは大事なこと。

自分の興味は人の心の変化のプロセスを一つ一つ解明していくこと。

為人を掴むことができて嬉しかったこと。

であった。

 

学びの多かった回でした。

 

 

【第二部】

セッションの後、T先生と2人でお話ししました。

たくさん人生これからのことを話しました。

 

わかったのは、T先生は自分の直感にしっかり従っていること。とてもピュアな人でした。

感情をしっかり表現して、自分のやりたいことを自分を大切にしてやっている印象でした。

 

先生が言っていた言葉で印象に残っているのは、

人生変えるような出来事は出会い

色んなところでの出会いを大切に

そして、

出会いが欲しかったら願えばやって来る

 

そんな素敵な出会いのために自分の幸せのために、準備をする

毎日何かに追われたり、ぼーっと過ごしてるだけでも、時間は経っちゃう

時間は有限

毎日目標を作って達成していこう

 

たくさん、いいお話を聞けてよかったです。