どっちでもいい、が最強?+最近の気づき(ロマンス)

2020.05.02

 

どっちでもいい、という感覚がすごい大事な気がしてなりません。

こういう風な気持ちがあるときはだいたい自分にとって嬉しい方向に物事が進みます。もちろん、全てが嬉しいわけではありませんが、いずれは全て自分のためになるのかも。(どうやってためになるか、わかる必要は全くありません。)

どっちでもいい、というのはある意味、依存がなくニュートラルな状態ということを表しているのかもしれません。ニュートラルであるほど、流れに身を任せやすくその流れに乗りやすいということでしょうか。イコール軽いということですかね。

 

 

ただ、自分が重く感じることも多くあります。その1つがロマンスです。

ガールフレンドができましたが、彼女との関係の中で気づくことがたくさんあります。そして、それは重苦しいことが多いです。

例えば、

どうしても彼女に期待をしてしまいます。甘い言葉を言ったら、甘い言葉で返してくれるだろうという期待。自分の話をもっと聞いて欲しいという期待。それが溢れるように出てきます。

全ては好きであるが故でも、愛でもなんでもなく、ただのエゴです。

 

それに気づいてはいるんですが、湧き上がってくる。⬅️これ大事!

「気づいている、理解しているのに湧き上がってくる」というのは意識の縛りです。(今気づいた)湧き上がってくるのは、理解していないからではなく、魂がそのキオクを手放しきってないから。手放したつもりでも、また引っ付いたりこびりついてて取れてなかったりはよくあることです。僕がやることは、それに気づいたたびに、Ho'oponopono自問自答紙に書き出していけばいいだけです。それを地道に粘り強く続ける度に、僕はステップアップできるし軽くなることができます。

 

彼女は、僕を成長させてくれています。とても素直で透き通っているようにピュアで、よく息を飲むほど美しいと思います。

でも、そのような感動も、僕のエゴが曇ったメガネとなって、鈍いものになり、相手の美しさを感じ取ることができなくなります。そんなのもったいないじゃん!綺麗なものに感動する心を持っていたいじゃん!

いつだってフォーカスすべきは、自分の内側です。相手の行動や自分の期待と相手の言動のズレではありません。おかしいなと思ったら、自分を見ましょう。毎回必ず気づきがあるはずです。そのような機会をたくさんくれる、彼女には感謝です。ありがとう。愛しています。