ペインボディを知った
2020.02.09
「ろばのせかい」というブログを最近よく読んでます。良い意味で一般人向けでスピリチュアルすぎず、親近感が湧いてハマっています。YouTubeもやってるようでそこ(https://youtu.be/OxmxiRi4F9I)で出会ったのが、エックハルト・トール氏のペインボディという考え方です。
本来の自分の周りにはペインボディ(ホオポノポノでいうメモリー?)があり、それによって本来の自分で居れなくなったり、遠ざかったりしてしまうそうです。そのメモリーと本来の自分との区別がしっかりできないと、キオクに翻弄されてしまいます。
そこで、キオクと自分を切り離す必要が出て来ます。その方法として、エックハルト・トール氏が推奨してるのが、観察と認識です。
キオクの再生が行われたとき、そこで「あ、自分は今こんな感情にあるんだ。原因はわかんないけど、こんなこと思ってるんだ。」とざっくり心の中で思います。ただ、これだけです。観察と認識です。この過程で「このキオクを手放したい。」というものはありません。それはまた、キオクとして蓄積されてしまいます。ただ、認識するだけで良いのです。
僕なりには、これをホ・オポノポノと組み合わせて実践してみようと思います。具体的には、まず、ペインボディの観察と認識を行い、感情を込めずにホ・オポノポノの4つの言葉を唱える。
また、per of now で詳しく述べられているようなので、読んでいこうと思います。